今回は「iPhoneSE (2020)」のバックパネル割れ修理を承りました。
見えづらいですが、下部が若干割れています。
背面割れはケースを付けてしまえば目立たないため、修理をされない方が多いです。
しかしながら、防水機能の低下や本体内部への影響を考えると修理がおすすめです。
割りながら背面を剥がす
背面パネルの修理では、ガラスを割りながら剥がしていきます。
最近ではレーザー加工機で接着剤を焼き切り一気に剥がしていく業者も多いようです。
しかしながら、加工機は非常に高価なため当店ではまだまだ手作業で修理を行っています。
ガラスを剥がし終えました。
ここから、残った破片や接着剤をしっかりと取り除きます。
最後に新しいガラスパネルを貼り付け修理完了です。
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