今回は「iPhone 11 Pro Max」のバックパネル交換修理を承りました。
iPhone8以降の機種では、バックパネルにもガラスが採用されています。
そのため、落下時の衝撃で割れてしまうことも…
画面とは違い、ケースをつければ見えなくなることから放置されがちなバックパネル割れ。
しかし、放置すると割れ目が悪化して中のバッテリーを傷付け発火したり、水が侵入して電源がつかなくなってしまうことも…
そうなってしまう前に早めの修理がおすすめです。
フレーム付きパーツを使用
現在、スマホ修繕堂ではバックパネル修理にフレーム付きパーツを使用しています。
そのため、ガラスのみの修理とは違いフレームの歪みや傷も直せます。
また、フレーム付きパーツの中でも必要な部品が最初から取り付けられており簡単に修理ができるパーツを使用する修理店があります。
しかしながら、そういったパーツには互換パーツが紛れており修理後に予期せぬ不具合が起きてしまうことも…
そんな事態を防ぐために、スマホ修繕堂では手間はかかるものの全パーツの移植を行います。
そのため、修理にはかなりお時間をいただくものの修理後のトラブルリスクを減らすことが出来ます。
修理完了
全パーツを移植して無事修理完了です。
残念ながらスマホ修繕堂は正規サービスプロバイダではないため、iPhoneのロゴ入りパーツは扱えません。
そのため、修理後はまっさらなデザインになってしまいます。
とはいえ、データそのままであったり即日修理など、正規店にはないメリットもあります。
iPhoneのバックパネル割れでお困りの際は、ぜひスマホ修繕堂 下北沢店へお任せください。