Pro
Nintendo Switchの周辺機器として大人気な「Proコントローラー」。
様々な限定モデルが発売されていますが、プレミアがついて定価の何倍もすることも…
そうなると、破損した際に迂闊に買い替えることもできません。
でもご安心ください、修理ならオトクに済ませられます!
構造上壊れやすいアナログスティック
Joy-Conに比べれば格段に耐久度の上がったプロコンのアナログスティック。
PS4のDualShockなどと同じ構造のものが利用されていますが、やはり構造上摩耗しやすいのもまた事実。
コントローラーで一番最初に壊れるパーツと言っても過言ではありません。
今回お預かりしたプロコンも、アナログスティックが変な方向に勝手に入力されてしまうとのことでした。
ゴミが溜まりやすい
大きな開口部ということと、ぐるぐると回す場所であるため非常にゴミがかみやすくなっています。
特に、猫などの動物を飼っている環境で使うとこの様に内部がけまみれになっていることも…
アナログスティック交換は一苦労
アナログスティックは非常に多くの接点で固定されています。
そもそもの入力が多い上、力が加わるという点でしっかり固定できるようにという意味もあります。
慣れた作業ではありますが、やはり取り外しには苦労します。
無事に症状が改善
新しいアナログスティックに交換して動作確認をします。
背景の診断ツールでわかる通り、しっかりと中央入力のまま動かなくなりました。
ぐるぐる回したりとストレスチェックをして、以上が起きなければ組み直してお客様へご返送します。
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